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投稿日:2015年6月14日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
ご覧になられた皆様、最近、歯と歯の間が空いてきて物がよく挟まるな~なんて思われたことはないですか?
今回は前回に続き、補助的清掃道具の歯間ブラシについて
お話しようと思います。
歯間ブラシを使用するにあたり間違って使用しているる方が多くいらっしゃいます。
その中の1つ、自分に合った歯間ブラシのサイズでなかったり。
2つ目に動かし方や歯間部への挿入の仕方が間違っていたり中々効果的使用できていない方が多くいられます。
まず1つ目のサイズについては、なるべくご自身の歯間部の広さに合わせた歯間ブラシを使用することが大切です。*大きいサイズを無理に使用すると、その歯間ブラシでキズをつけてしまったり、逆に歯間部を広げてしまう原因になります。
2つ目は歯間部へのアプローチの仕方になります。歯間部に歯間ブラシを使用していただくにあたり、歯間部に 挿入していただいた後、往復運動をしていただくのが必須ですが、動かす時に歯間部の歯の面にそって角度を変えてもらうと、より効果的に使用することができます。
話は長くなりましたが、まずは歯科医院でご自身の歯の状態をチェックをしてもらい一人一人に合ったブラッシング指導が重要である。
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