新型コロナウイルス感染症とは 松戸 歯医者

投稿日:2021年3月16日

カテゴリ:院長ブログ

皆さんこんにちは。

寒い日や暖かい日が交互にあり、なかなか

過ごしにくい日が続いております。

体調管理が難しい日が続いておりますが
どうにか乗り越えて行きましょう!

今日は新型コロナウイルスについて
お話をしたいと思います。

これまでに人に感染するコロナウイルスとして
229E,OC43,NL63,HKU-1

の4種類のウイルスが日常的に感染し、風邪様症状を
ひきおこしていることが知られていました。

これに加え2002年ころ中国で猛威をふるった
重症急性呼吸器症候群 SARSの病原体 
SARS-CoV-1と

2012年に中東や韓国で流行した中東呼吸器症候群 MARS
の病原体
MERS-CoVが加わりました。

SARS-CoVI-2はSARS-CoV-1と遺伝子レベルで
80%、コウモリCoVと約90%同じであることが
発表されたことから

国際ウイルス分類委員会は
新型コロナウイルスの名称をSARS-CoV-2と決定しました。

また2020年2月11日に、
WHOがSARS-CoV-2により引き起こされる感染症の
名称を
COVID-19としました。

一般的にウイルスの特徴としては他の生物とは
異なりDNAかRNAのどちらかと、
それを覆うタンパク質な殻から構成されていることと
自分自身で増殖することができません。

SARS-CoV-2は、一本鎖のRNAゲノムを
カプシドとエンベロープと呼ばれる脂質二重膜が
覆う構造となっております。

またエンベロープに突き刺さる形で
スパイクタンパク質が存在しており
標的細胞への吸着、感染に重要な
役割をはたしております。

エンベロープは消毒液に感受性を示すため
消毒液によりウイルスは失活し
感受性を失うので
推奨されております。

感染経路としては
飛沫感染と接触感染が考えられております。

SARS-CoV-2はダンボールの表面で最長24時間
プラスチック表面で約3日ほど
生存するといわれており、

インフルウイルスなどよりも
安定性があるため

こまめで、入念な手洗いが重要です。

またエアロゾル内に約3時間程生存することが
あるとの報告もあるため、

感染者と密閉空間にいることでエアロゾル感染が
起こる可能性があるため注意が必要です。

日常生活において
3密の回避、
マスクの着用、
手指の手洗い消毒
換気
が大切です。

今後またSARS-CoV-2について
お話したいと
思います。

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