妊娠すると変わるお口の環境 歯科医院 松戸

投稿日:2016年5月10日

カテゴリ:スタッフブログ

妊娠するとお口の中の不快感に悩まされた女性は多いかもしれません。

今日は妊娠中のお口の変化ついて軽くお話します。

・歯周病菌が女性ホルモンによって増え、歯周病になりやすくなります。ホルモン変化によって歯肉は腫れ、出血もしやすくなります。

・唾液の分泌量が低下し、口の中が乾きやすく口臭の原因にもなります。
また、唾液は食事後に酸性に傾く口腔内を中和して、歯を石灰化し、虫歯になるのを防ぐ働きがあるので、虫歯にもなりやすくなります。

・つわりによって一日中ちょこちょこ食べるので、口腔内が常に酸性の状態になり、再石灰化ができなくなります。

中々、後回しになってしまうお口ののケアですが、つわりが落ち着いて妊娠中期に入ったら、妊婦健診に行きましょう。
重い歯周病は早産、低体重児の危険性があるのでクリーニングをしたり、虫歯のあった方は赤ちゃんの為にもしっかり治療をし、遅くとも妊娠8〜9ヶ月までに終わらせるようにしましょう。