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投稿日:2015年8月31日
カテゴリ:院長ブログ
皆さんこんにちは。
本日で8月も終わりとなります。
皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
終盤はかなり寒い感じがしました。
体調を崩しやすいので注意が必要そうです。
さて数回にわたりむし歯の治療方法について説明してまいりました。
むし歯の治療はむし歯を取り残さないことが基本となります。
しかしむし歯を取っている際に神経に触れてしまうこともあります。
その際は基本的に神経をとる処置にかわります。
歯の神経は感染によわいために細菌を排除できないためやむを得ず
神経をとります。
神経をとる傾向がある症状としては、ズキズキする(自発痛)あり
熱いものにかなりしみる(温水痛)
などがあります。
歯と歯の間からくるむし歯は神経をとる可能性が高い傾向があります。
また発見がしにくいので健診をお勧めいたしますし、
歯と歯の間をキレイにお掃除することをお勧めします。(フロスなど)
次回はあえてむし歯を残して歯の神経を守る特殊な方法をご説明します。
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